
DHA&EPAサプリを探していたところ、ラフィーネエパゴールドというサプリメントを発見しました。
ラフィーネエパゴールドはシス型EPAが特徴のサプリメントだということですが、シス型EPAって何?という疑問と、ラフィーネエパゴールドも300と600が販売されており、疑問がいろいろ生まれたのでラフィーネエパゴールドについて調べてみることにしました。
これからラフィーネエパゴールドの購入を考えている方のためにラフィーネエパゴールドについてまとめてみたのでご覧ください。
ラフィーネエパゴールドとは
ラフィーネエパゴールドはDHA&EPAサプリですが、シス型EPA、小林式EPAというキーワードが特徴のサプリメントです。
シス型EPAとは?
一番疑問に思ったのが、ラフィーネエパゴールドに採用されているシス型EPAです。
シス型EPAを簡単に説明すると、動物や魚に含まれる不飽和脂肪酸はシス型と言われ、DHA&EPAサプリメントとして摂取したいEPAです。
しかし、シス型EPAは熱や酸化などでトランス脂肪酸に変化してしまうデメリットがあります。
トランス脂肪酸はマーガリンなどで耳にしたことがあると思われますが、海外ではトランス脂肪酸含有の油脂を食品に利用することを禁止にするとされている成分です。
そのためシス型EPAが熱や酸化によりトランス脂肪酸へと変化してしまう危険性もあるわけです。
ですので、DHA&EPAサプリは酸化しにくい形状のものを選ぶことが重要です。
小林式EPAとは
小林式EPAとは酸化や熱に弱いシス型EPAをそのままの形で食品として手軽に摂取できる製造方法を確立したEPAの事です。
シス型EPAは製薬会社が抽出方法を確率し、そのままの形状で食品として摂取できるように小林教授のチームの研究により小林式EPAが作成されました。
また、小林式EPAは吸収力についても研究されたEPAでもあります。

小林式EPAとは・・・
- 熱や酸化に強いEPA
- 吸収力にも着目したEPA
ラフィーネエパゴールド
ラフィーネエパゴールドは300と600の2種類が販売されています。
300と600の違い
ラフィーネエパゴールド300とラフィーネエパゴールド600の違いは容量の違いだけです。
ラフィーネエパゴールド300は90粒入り、ラフィーネエパゴールド600は180粒入りの容量の違いです。
そのため、ラフィーネエパゴールドのサプリメント1粒は全く同じものです。
ですので、購入する際にどれだけ続けて飲みたいのか?を考えて購入すればよいと思います。
1日のめやす
ラフィーネエパゴールドは1日に3粒から9粒を目安に摂取します。
ですので、ラフィーネエパゴールド300の場合、30日から10日と飲み方によって利用できる期間がことなります。
また、ラフィーネエパゴールド600の場合には60日から20日の利用可能期間に相当します。
DHA&EPAの配合量について
ラフィーネエパゴールドを1日6粒当たり摂取した場合のDHA&EPAの配合量を調べてみました。
DHA&EPAの含有量
EPA 604.8mg
DHA 168mg
ビタミンE 28.1mg (351%)
ビタミンC 28.8mg (36%)
ビタミンB12 24μg (120%)
※( )内は1日あたりの充足率です。
ラフィーネエパゴールドの特徴まとめ
- 酸化しにくい小林式EPAを採用
- 300も600も1粒は同じ、容量の違い
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